高齢者が車の免許証返納するメリット3つ
免許証返納するとどうなるの?
免許証を返納するメリット
・運転事故を起こす心配がない!
・運転免許証自主返納者へのサービスがある!
次の中から一つを贈呈
敬老バスカード(5,800円分)、ぐるりんバス 回数券(1,200円分)のセット
よしいバス回数券(6,600円分)
高崎地区タクシー利用券(6,000円分)
など自治体によっていろんなサービスがあります。
ほかにもいろんな店のサポートがあるのでお得です!
具体的には群馬県高崎市の飲食店や小売業のサービスでは、
・食事をされたお客様にコーヒーをサービス
・大盛りそば注文のお客様に大盛り分を無料サービス
・食事をされたお客様にコーヒーをサービス
・運転しない生活に備えられる!
おわりに
薬剤師だからこそ思う高齢者の車の運転がこわいと思う3つの理由
車の運転はいつも使っているし大丈夫大丈夫
大丈夫と思っていても実は危なかったことありませんか?
車は人が運転するもの事故も人が起こしてしまうもの…
一度考える機会を作るのもいいと思います♪
高齢者のくるまについて
薬剤師だからこそ思うこわいと思う3つの理由
・高齢者だとくすりの副作用がでやすい
・運転禁止薬が処方されやすい
・くすりを飲んでいる種類が多いと相互作用が起こりやすい
おわりに
このブログのミッション!
なぜ終活をテーマに?
・薬剤師たけの思い
正直に言うと自分の家族の不幸があるまで
終活、エンディングノートなど知りませんでした…
1人の薬剤師として
目の前の患者さんのくすりの管理をして
病気のことで不安な時に相談にのり
大事なくすりを飲んでないときはお節介にも怒ったり
元気な姿を見れてたまに感謝されてたときは僕もありがとうという
という感じな生活を送っていました。
多分ですが、身内に不幸がなければずっとそんな暮らしで満足していたと
思います。
そんなとき祖母がガンと診断されて手術すれば治るという
ことだったのですが、歳もあり手術後
退院できずそのまま亡くなってしまいました。
ぼくは、身内にはなんにもしてなかったと思い後悔しているところ
エンディングノートというものがでてきてそれを読んだとき
祖母のことが改めて分かり元気に出たのを覚えています。
ぼくは、祖母にはなんにもしてこなかったけど
祖母は、エンディングノートを残してくれたおかげで
疎遠になっていた親戚とも話すようになったり
つながりや祖母の思いを残してくれた!と感じたのを覚えています。
終活は、そんな感動を伝えられるのもだと
ぼくは感じています。
終活というとお金や土地という物の話もあります。
しかし資産のことを考えるというものだけではなく
残した人につながりや自分が生きてきたという思い出を残して
思いを繋げるのも終活だと思います。
薬剤師という視点も踏まえて医療のことを中心に終活について
書いていければと思います。
ブログを通して少しでもお役に立てれば幸いです。
このブログのミッション
・終活を通してより良い人生を考えるきっかけをつくる
・終活が身近になるように情報を発信する!
おわりに
まだまだ終活と聞くとなにをすればわからないや
さいごのことを考えるのは、あとでもいいんじゃないかなと思う方もいると思います。
しかし終活は、とてもいざというときに役に立つものだと思います。
僕らは、仕事と近い終活の知識としてはありますが、
まだまだ終活の知識不足していると思います。
終活には、自分の人生にとって大きな生きる糧になり
希望をもって生きれるのではないかという可能性を感じています。
だからこそ僕らは学び情報を発信できればと思います。
僕らも終活のノートを手にとって書いてみたり
していますが、どちらかといえば終活=高齢というイメージがあり内容も
そのようなものが中心です。
今現在考えているのは、年に1度人生を振り返り今後の人生の予定図を
考えるどの年代にも書いて自分のためになる終活ノートは作れないかと
考えています!
まだまだ読みにくい点や至らない点があるとは思いますが
よろしくお願いいたします。
たけ
終活に大切なエンディングノート!書く前に注意したい3つのこと
エンディングノートを遺言書代わりに書いてみようかしら
エンディングノートを書いてみたいなぁ
エンディングノートは、基本的にはなにを書いても大丈夫な自由なノートです。しかしいくつか気をつけて書いたほうが幸せにつながるノートになります!
エンディングノートは誰かに見てもらうもの!
書く前に注意しておきたい3つのこと
・エンディングノートは、遺言書ではない!
・1度書いたらおわりというものではない
・亡くなったあとに残るものとして書く!
おわりに
エンディングノートは、基本的にはなんでも書いていい自由なノートです。
しかし読んでもらうノートです。
そのため読む人を考えてかいたほうが思いやりのあるノートになります。
エンディングノートが幸せにつながるノートになれば幸いです。
終活を行う上で知っておきたい4つの基本
終活関連のサービスは、徐々に増えていますね。
上に挙げたニュース記事のように、ネットでそのようなサービスを提供するところは、今後も増えるでしょう。
当ブログでも何度かご説明させていただいておりますが、
終活とは、今までの人生を振り返り、どのように最後を迎えるかを考える為に行うものです。
ご自分の人生にかかわることであるので、慎重に考えたいですね。
今回は、終活で考えることや決めることを、おさらいしておきたいと思います。
エンディングノートを書く
こちらの記事をご参考ください。
書き方には、きまったルールはございません。
書けることから書き始め、そして修正しても大丈夫です。
お金にまつわること
ご自分が加入している保険や、保有している株や投資信託、土地など。
または、それらの相続のこと。
ご自分でまとめることも大切ですが、税金のことで分からないことがあれば、
FP等の専門家に依頼するのも良いでしょう。
介護にまつわること
年齢を重ねると、どうしても以前できなかったことをするのが難しくなっていきます。
「自分で出来ることは、自分でやりたい」
とても大切な考え方だと思います。
今の介護保険の基本理念は、「自立支援」です。
自分らしい生活ができるようにサポートするのが、僕たち社会福祉士、介護士の仕事です。
まずは、介護に関する意識を高めることが必要と思われます。
今は、介護が必要でない方も、介護予防のサービスを利用していくと良いでしょう。
コチラの記事もご参考ください。
葬儀にまつわること
葬儀に必要なモノや資金、その方法について、調べておくことも大切です。
ご自身が信頼できる葬儀屋等を探しておくと良いでしょう。
終活に大切なエンディングノート!書くと役にたつ3つの理由
実際にみたことがないけど…
エンディングノートってよく聞くけどどんなものなの?
書いていて役に立つものなんだろうか・・・?
エンディングノートって最近よく聞くなって思う方がいらっしゃると思います! 少しでも知ってもらえるようにまとめてみたいともいます♪
エンディングノートについて
書く前に注意しておきたい3つのこと
・自分のことをノートに書くことによって伝えられる!
自分の歴史 自分史 です。
・自分自身の心や身の回りの整理ができる
・さいごに向かうにあたり自分の希望を伝えられる
おわりに
必要になる前に知っておきたい~介護保険利用までの簡潔な流れ~
終活を進める上で、知っておきたいことの一つが
「介護保険制度」です。
今回は、そのお話をします。
介護保険制度を利用する
申請をする
介護保険ってよく聞くけど、どうやって利用すれば良いの?
こんにちは。保険の利用の仕方を簡潔にご説明します。お住まいの市町村に、介護保険の申請をします。 インターネットから書類のダウンロードも出来ますよ。
必要なのは書類だけなの?
本人確認書類のコピーも一緒に提出してください。 免許証や、住民票、障害者手帳なんかも利用できます。 詳しくは、お住まいの市町村の役所にお問い合わせください。
後日、認定調査を行う
申請の申し込みをしたけど、そのあとは?
後日、介護保険の認定調査員がご自宅に来ます。 日時を決める為に、役所から電話がきますので、ご都合の良い日時をお伝えください。
その時までに、なにか用意しなきゃいけないものってあるの?
主治医の意見書が必要になります。 医者に「介護保険の申請をするので、意見書を作成してください」と言えば、作成してくれますよ。
調査員からは、どんなことをきかれるのかな?
はじめに、名前や生年月日の確認をすることが多いですね。 そのあとは、どれくらいの介護や支援が必要になるのかを知るための質問をしてきます。ご自身でどれだけ身体を動かすことができるか、外出はどれくらいするか、重い荷物を持つことが出来るか...などなど。
認定調査が終わった後は?
調査員が訪問し、いろいろ話したよ。 このあとはどうなるの?
訪問調査の後から、約一カ月以内に結果が出ます。
介護保険の申請には、一次判定と二次判定があります。
訪問調査と主治医意見書の二つを使用し、一次判定を行った後、
市町村の介護認定審査会にて二次判定を行います。
そこで、認定結果が出され、後日通知されるのです。
認定の結果が通知される
認定の結果が通知されました
結果は、以下の七つのいずれかに該当すると思われます。
- 要支援1
- 要支援2
- 要介護1
- 要介護2
- 要介護3
- 要介護4
- 要介護5
要支援の場合は、予防サービスを受けられ、
要介護の場合は、介護サービスを受けられます。
また、それぞれの区分にはサービス利用の料金の限度額が設定されており、
利用者は、その限度額の1割 ないしは2割を負担します。
限度額を超えた分は、全額自己負担となります。
ちょっと待って、こないだ私の友人が介護保険を申請をした時、「自立」って結果が出たんだけど、アレは何だったの?
まだ介護保険が必要な段階ではない方は、「自立」と認定が出ます。
まとめ
介護保険を利用するためには、市町村へ申請をする必要があります。
そこから、一次判定 二次判定を行った後、結果が通知されます。
書類の申請の仕方が良くわからない、書き方も良くわからない。
そういった場合は、お住まいの地域包括支援センターや、役所の介護保険課に問い合わせると良いでしょう。
または、お知り合いに介護や福祉の仕事をされてる人がいれば、そういう人に訊くのも良い方法と思います!
そのあと、直ぐに介護サービスを利用するには、介護支援専門員(ケアマネジャー)に介護計画書(ケアプラン)の作成を依頼する必要があります。
次回は、そのお話をします。